DMRは6月14日、米Audioengine製品の取り扱いを開始し、同社のアクティブスピーカー「A5+」と、USB DAC「D1」を国内で販売すると発表した。
A5+は、Audioengineのフラッグシップモデル「A5」の後継機。ブックシェルフ型のキャビネットにアンプを内蔵したアクティブタイプで、ボリュームコントロールはフロントに配置。入力端子としてRCAピンとステレオミニを備えるほか、USBポートを搭載しているためiPhoneなどを充電しながら音楽を楽しめるという。
外形寸法は、180(幅)×270(高さ)×200(奥行き)ミリ。重量はアンプ内蔵のL(左)が7キログラム、Rは4.4キログラム。3色のカラーバリエーションが用意されており、価格はBlackとWhiteが3万5800円。Bambooが3万9800円となっている。リモコンが付属する。
D1はUSBとS/PDIFの入力端子を持つUSB DACだ。最大サンプリングレートは192kHz。RCAピンプラグとヘッドフォンのアナログ出力端子2つを備え、USBオーディオとしてオーディオアンプに接続したり、ヘッドフォンアンプとして利用することができる。
本体サイズは101.6(幅)×25.4(高さ)×88.9(奥行き)ミリで、価格は1万6500円。
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