日立アプライアンスは、住宅用照明器具「LEDシーリングライト」12機種を10月19日に発売する。価格はオープン。
従来品に採用していた「ドーム型LEDユニット」が進化。新たに「レンズ機能」を搭載し、LEDの光を効率良く取り出して広げてカバー全体を明るく照らすことが可能になった。また、固有エネルギー消費効率85.8ルーメン/ワットを実現するなど、大光量と高い省エネ性能を両立させている。
このほか、適用畳数における明るさ基準の範囲を保ちながら調光により消費電力を下げる「節電モード」や、光の色と明るさで生活シーンを演出する「あかりセレクト」を12機種それぞれに用意。そのうちセンサーつき洋風タイプ4機種には、部屋の明るさにより自動で減光・消灯して消費電力を抑える「ecoこれっきり」機能も備えている。
価格はオープン。市場想定価格は、透明枠の付いたセンサーつき洋風タイプ4機種では、14畳タイプが5万3000円、12畳タイプが4万3000円、10畳タイプが3万8000円、8畳タイプが3万3000円。透明枠付き洋風タイプ4機種では、14畳タイプが5万円、12畳タイプが4万円、10畳タイプが3万5000円、8畳タイプが3万円だ。洋風タイプ4機種では、14畳タイプが4万5000円、12畳タイプが3万5000円、10畳タイプが3万円、8畳タイプが2万5000円だ。
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