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BLUEDOT、「省エネモード」搭載で駆動時間を延ばしたポータブルDVDプレーヤー2機種

» 2013年08月26日 16時39分 公開
[ITmedia]
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 BLUEDOTは8月26日、新たに「省エネモード」を搭載したポータブルDVDプレーヤー2機種を発表した。7インチ液晶の「BDP-1717」と9インチの「BDP-1960」をラインアップ。9月6日から順次発売する。価格はオープンプライス。店頭ではBDP-1717が1万円前後、BDP-1960は1万3000円前後になる見込みだ。

「BDP-1717」(左)と「BDP-1960」(右)。液晶ディスプレイ部は180度回転する

 「省エネモード」は、液晶パネルの明るさを抑えて消費電力を削減するというもの。これにより、BDP-1717では最長6.5時間、BDP-1960では最長8.5時間の連続再生が可能になった。なお、標準モード時の駆動時間はそれぞれ約4時間、約5時間となっている。

利用シーン

 液晶パネルの解像度は800×480ピクセル。DVDプレーヤーは、CPRMに対応したほか、DVDの再生位置を5枚までメモリーするレジューム機能、音声付きの1.5倍速再生ができる「早見早聞」機能、録画ディスクの飛ばし見で快適な「27秒送り」「10秒戻し」機能などを搭載。またUSB端子やSDHC/SDメモリーカードスロットも備えている。

 外形寸法と重超は、BDP-1717が209(幅)×148(奥行き)×44(厚さ)ミリ、約800グラム。一方のBDP-1960は239(幅)×174(奥行き)×45(厚さ)ミリ、約1.1キログラム。

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