ベーゴマの「ベイブレード」やビー玉の「ビーダマン」に続き、今度は“ゴム鉄砲”が現代風にアレンジされた。タカラトミーは、割り箸で作るゴム鉄砲に着想を得て開発したという「Gショット」を1月24日に発売する。
発射時の爽快(そうかい)感の高めるため、スプリングや回転式のマガジンを採用。「ゴムパレット」と呼ばれる専用の輪ゴムをマガジンにセットし、スライドを後ろに引くことでゴムパレットが装填される。トリガーを引くと、ガツンという衝撃とともにゴムパレットが発射され、同時にマガジンが回転して次のゴムパレットを装填できるようになる仕組みだ。
ラインアップは、ロングマガジンを搭載したパワータイプの「インパクトドラゴン・R」と、発射時の手ぶれを抑えて精度を高めたスナイパータイプ「スナイプドラゴン・B」の2種類。それぞれのパーツを互いに組み替え、機能をカスタマイズすることも可能になっている。価格は各1500円(税別)。
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