タカラトミーがデアゴスティーニ刊行の週刊「ロビ」のライセンスを受け開発した、パーソナルトークロボット「Robi jr.(ロビジュニア)」の発売を延期すると発表した。
ロビジュニアは、デアゴスティーニ・ロビ完成品の幼少期をイメージしたもの。人感センサーを搭載し、幼い子どものようにたくさんの「おしゃべり」をするのが特徴だ。
2014年10月の発表時には、2015年1月24日に発売を予定していたが、2月28日にこれを延期。同社ではその理由を「生産上の都合により」としている。
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