ソニーは6月8日、2.1chシアターシステム「HT-XT100」の発売日を当初の6月13日から7月4日に延期すると発表した。変更の理由は「生産遅れが生じたため」としている。
HT-XT100は、サブウーファーが一体となった台座型の2.1chシステムで、HDMI入力端子は持たず(HDMI出力×1)、光デジタル入力でテレビと接続するシンプルなモデルだ(参考記事:「ソニー、ハイレゾ対応のホームシアターシステム3機種を発表」)。実用最大出力は18ワット×2+34ワットの70ワットで、NFCやBluetoothをサポートしている。実売価格は2万5000円前後(税別)。
ソニー、ハイレゾ対応のホームシアターシステム3機種を発表
ソニー、「SRS-X99」などLDAC対応ワイヤレススピーカーの上位モデル3機種を発表――ハイレゾ対応コンポも
ソニー、Android TVを採用したブラビア新ラインアップを発表
「深く回り込む」フロントサラウンドを新搭載、ソニーがサウンドバー新製品「HT-ST5」を発表
“エースナンバー”を背負ったサウンドバー、ソニー「HT-ST7」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR