長期間使っていると、どうしても湯のみやカップに茶渋がつきます。この茶渋、普通に洗ってもなかなか落ちにくくて厄介ですよね。今回は、茶渋をとある身近なもので落とす方法を紹介します。
その身近なものとは、「塩」。塩をほんのひとつまみ、茶渋がついている湯のみやカップに入れてスポンジなどでこすりましょう。これだけで、頑固な茶渋がとても簡単に落ちてしまうんです。これは、塩が研磨剤に似た働きがあるから。ただ、研磨剤の代用とはいえ、湯呑みやカップに細かい傷をつけてしまう可能性があります。陶磁器など、繊細な器には使わないようご注意ください。
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