気軽に持ち歩ける、画質くっきりの1型コンデジ「Powershot G7 X Mark II」（3/3 ページ）

[荻窪圭，ITmedia]

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PowerShot G7 X Mark IIで撮影した作例

オートで広角端（24mm相当）。周辺部は少し荒れるが、くっきりしてて非常に印象がいい。オート（F4.5、1/1250秒）、ISO125、焦点距離：24mm相当

オートで望遠端（100mm相当）。シャープネスは強めで色もくっきり出ている。オート（F5、1/1250秒）、ISO125、焦点距離：100mm相当

ローアングル撮影は得意。F8まで絞って絞り優先で。赤も緑も青のグラデーションもよし。絞り優先（F8、1/400秒）、ISO125、焦点距離：24mm相当

鉄製のリスをローアングルで。F1.8で撮ったらNDフィルターが自動でオンになった。タッチAFでリスの顔にピントを合わせている。絞り優先（F1.8、1/800秒）、ISO125、焦点距離：24mm相当

同じリスをハイアングルで。ハイアングル対応がうれしい。マクロ時はちょっと周辺が流れる。絞り優先（F3.2、1/320秒）、ISO125、焦点距離：24mm相当

公園の遊具を「高輝度側・階調優先」で。そうするとISO感度が2倍にあがる。NDフィルターが自動的にオンになる。絞り優先（F2.8、1/1000秒）、ISO250、焦点距離：100mm相当

望遠側で絞り優先でポートレート。顔検出が効いて顔に露出があっている。絞り優先（F2.8、1/320秒）、+0.67EV、ISO200、焦点距離：100mm相当

日陰でポートレート。オートモードで。オート（F2.8、1/200秒）、+0.67EV、ISO250、焦点距離：100mm相当

カルガモと池と噴水。フォーカスはカルガモに。絞り優先（F2.8、1/640秒）、+0.33EV、ISO125、焦点距離：56mm相当

猫。夕刻の猫を、フォーカスが手前の柵に合わないようタッチAFで。絞り優先（F2.8、1/200秒）、ISO1000、焦点距離：100mm相当

カツレツを絞り優先で。少しプラスの補正をかけてある。絞り優先（F2.8、1/80秒）、+0.67EV、ISO1250、焦点距離：40mm相当

猫を広角端で。地面ギリギリにおいてモニターを開いてタッチAF。絞り優先（F1.8、1/640秒）、ISO125、焦点距離：24mm相当

うちの猫を望遠端でギリギリまで寄って撮影。ISO6400まで上がった。絞り優先（F2.8、1/160秒）、ISO6400、焦点距離：100mm相当

HDRモードの「ナチュラル」を使って夕暮れの古い団地を。普通に撮ると団地がシルエットになってしまうがHDRなら。HDR（F8、1/80秒）、ISO125、焦点距離：24mm相当

夜のスナップ。F1.8だと都会の夜くらいなら余裕で撮れる。オート（F1.8、1/30秒）、ISO320、焦点距離：24mm相当

夜のスナップ。実際のライティングはもっと白熱灯っぽいオレンジ色だったが、オートホワイトバランスがきれいに補正してくれた。こういうときどのくらい色を合わせたいかは難しいところ。オート（F1.8、1/30秒）、ISO125、焦点距離：24mm相当

表参道で夜のスナップ。金属の質感もなかなかいい。オート（F2.2、1/30秒）、ISO125、焦点距離：24mm相当

手持ち夜景モードで夜の原宿駅前。ノイズがきれいに消えてて気持ち悪いくらい。手持ち夜景（F2.5、1/125秒）、ISO2500、焦点距離：40mm相当

ISO400

ISO800

ISO1600

ISO3200

ISO6400

ISO12800

　ISO感度を上げながら高感度のチェック。ISO6400まではかなり頑張ってる。暗部のノイズを無理に減らさず、その代わりディテールと色をしっかり残している。