MJTSは、ハイレゾ対応のUSB-DAC機能を搭載した真空管ハイブリッドアンプ「Soundfort QS-9」を「ポタフェス2016 in 東京・秋葉原」に参考出品した。近日発売予定としており、価格は現在未定だが、3万円〜4万円を目指すという。
Soundfort QS-9は、前モデルの「Soundfort Q9」から構成を見直し、音質と使い勝手の向上を図ったという。DACは「PCM5102」、3極真空管(6C3)×2を採用する構成はQ9と変わらない。
Soundfortの設計開発責任者である片山典之氏が、一台一台の仕上げを手掛けており、品質に自信を見せている。
入力は、USB、ライン入力、AUX入力(3.5mm)の3系統となる。
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