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パナソニック「Q」が「宇宙戦艦ヤマト」の艦内備品に――真田さんが開発

» 2017年02月06日 16時08分 公開
[ITmedia]

 パナソニックは、“創風機”「Q」(キュー)の新製品として、劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」とのコラボモデル「F-BP25TA」を発表した。2月6日から予約受付を開始する。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」コラボモデル「F-BP25TA」

 同時発表の新製品「F-BP25T」がベース。扇風機やサーキュレーターとして使える球形の送風機で、吹出口の奥に青やオレンジに光るLEDライトを内蔵。風を送りながらフットランプや間接照明として室内を演出できる。

 コラボモデルの「F-BP25TA」では、「直進的な気流と吹出口が『波動砲』を想起させる本体に、こだわりの『ヤマトシルバー』を施し、宇宙戦艦ヤマトの世界観を演出した」(パナソニック)。宇宙戦艦ヤマトの全長にちなんで333台の数量限定販売。パッケージもヤマトの艦内備品風にデザインしている。

コラボモデルのLED点灯イメージ。無事でいられる気がしない

艦内備品調にデザインされたコラボモデルのパッケージ

 5月10日に発売予定で、価格はオープンプライス。店頭では7万5000円前後になる見込みだ。

 なお、劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は、第1章が2月に、第2章が6月に公開される予定だが、「Q」は第2章に登場する見込み。ヤマトの工作班長、真田志郎が開発したという設定になるという。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は、第1章が2月に、第2章が6月に公開される予定(c)YN/SBPC

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