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» 2017年02月25日 07時51分 公開

CP+ 2017は撮って遊べ! 室内多灯ライティングやバスケットボール選手の動体撮影体験に注目(2/2 ページ)

[井上輝一,ITmedia]
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富士フイルム GFX試写に大行列

 富士フイルムの目玉は何と言っても中判ミラーレスの「GFX 50S」だ。2月28日の発売を控え、購入を検討している人、一度触ってみたい人などで列が伸び、筆者が確認した時点(11時頃)では50分待ちの大行列となっていた。GFX目当てで行く人は朝から行くか、1時間弱の列待機は覚悟したほうが良いだろう。

何度か通りがかったが、列が減る様子はなかった

シグマ 例の「バズーカ」は健在 新レンズも

 シグマのブースでは「バズーカ」の愛称でも知られる「APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG」などの望遠レンズや、2月21日に発表があった「100-400mm F5-6.3 DG OS HSM」「24-70mm F2.8 DG OS HSM」「135mm F1.8 DG HSM」「14mm F1.8 DG HSM」計4本の新レンズも展示され、14mm F1.8 DG HSM以外の3本は試用が可能になっていた。

新レンズのうち3本は試用可能

7.5mの自撮り棒!? 水陸両用で意外に便利な長い棒「BiRod」

 この「とても長い棒」を展示しているのは、「ケミカルライト」を日本でいち早く導入したルミカという企業だ。とても長い棒も、釣り好きな社長の発想から生まれたものらしく、言ってみれば「カメラのための釣り竿」のようなものだ。

 最大7.5mまで伸びるというが一体何に使うのか? と担当者に聞いてみたところ、ドローンが規制されている都市部などの地域での高所からの撮影、不動産の屋根など高所のチェック、更には水中撮影にも使えるという。

 水中撮影時には、先端にマウントしたWi-Fi対応カメラの防水ハウジングの外側に専用ケーブルの一端を貼り付け、手元のスマートフォンのイヤフォンジャックにケーブルのもう一端を挿すことで水中でもリアルタイムに映像が確認できる。

水中撮影では通常電波がつながらないが、専用ケーブルで電波を引っ張り上げることでリアルタイムに映像が確認できるようになる(公式サイトより

 この長い棒あらため「BiRod」は、南極の昭和基地でもペンギンの撮影に使用されている。このように水中撮影にも使えるし、地上でもドローンを飛ばしてペンギンを怖がらせるわけにはいかないので上からのペンギンの撮影に重宝するそうだ。

BiRodを使って撮影された作品たち
南極で使用している様子
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