このきれいなトーストにチーズをのせたらどうなるのか。そこで6枚切りの食パンにシュレッドチーズとスライスチーズをのせて、同時に200℃で5分(取扱説明書のピザトーストの焼き時間)で焼いてみました。
すると、表はこんがり、でも裏は真っ白に。それもそのはず。取扱説明書では、下にアルミホイルを敷くよう推奨していたのです。溶けたチーズが下に落ちるとヒーターが汚れてしまうからでしょう。裏から水分が逃げないのでしっとりしているのですが、コレジャナイ感がぬぐえません。
そこで思い切ってチーズは落ちないように配慮しながら、アルミホイルなしで焼いてみました。すると、とても香ばしいチーズトーストが完成。前回ご紹介したバルミューダ The TOASTERに比べて食感がハードになりますが、これはこれで好きな人はたくさんいそうです。
シュレッドチーズをこぼれないようにするのは大変なので、裏側もしっかり焼けるようなアイテムが欲しくなります。
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