連載
» 2012年04月26日 08時02分 公開

なぜ“普通のオトコ”は、なかなか見つからないのか?仕事をしたら“恋愛のナゾ”が解けてきた(1)(6/6 ページ)

[土肥義則,Business Media 誠]
前のページへ 1|2|3|4|5|6       

西口:「そうそうそうそう」はスピード感だけでなく、共感を求める意味が含まれています。でも男性はこうした会話をあまりしません。男性の会話は、基本的に「問題解決型」。女性の悩みを聞くと、男性は何かアドバイスしよう、問題を解決しようとしてしまう。しかし女性というのは、自分が話していることを、相手にうなずいてほしいだけ。つまり「共感型」なんですよ。女性も男性と話さなければ、やがて共感ばかりを求めるようになる。男性は「説教くさくて、話を聞いてくれない」存在になってしまう。その結果、異性とはコミュニケーションがうまくとれなくなってくるんですよ。

土肥:ますます男女の間で距離が広がっていく感じですね。

西口:これは男女ともに言えることなのですが、まず「出会いの数」を増やさなければいけません。さきほども申し上げましたが、自然な出会いは昔も今もありません。これを待ってはいけない。出会いの数を増やして、「勝ち率」を上げていかなければいけません。「勝ち率」を上げるためには、まず「惚れさせ力」をつけなければいけない。つまりモテるということですね。

土肥:むむ。それは難しいですよ。女性とうまく話せない男性は多いと思うのですが、いきなり「惚れさせ力を身につけよ!」だなんて。西口さんの言葉を聞いて「あー、オレ、もーダメだ」と感じた読者も多いと思いますよ。

西口:いや、いや、ちょっと待ってください。大事なのは「惚れさせ力」よりも、「惚れ力」なんですよ。

土肥:「惚れ力」? それって、何ですか?

続く

この連載が本になりました!:

 「仕事をしたら○○が見えてきた」が、『ササる戦略』(三才ブックス)というタイトルで書籍化されました。

 「なぜミニストップのソフトクリームは真似されないのか?」「50年以上前に発売された『スーパーカブ』が、いまも売れている理由」など、業界が注目する12社から“ヒットの法則”を紹介しています。

 ビジネス書が苦手……という人でも大丈夫。商品を開発した人はどのような苦労があったのか。その商品を売る人はどのような工夫をしたのか。マーケティングや消費者の行動などを分かりやすく解説していますので、オススメの1冊です!

 →『ササる戦略


前のページへ 1|2|3|4|5|6       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング
  • 本日
  • 週間

    Digital Business Days

    - PR -