インタビュー
» 2014年04月23日 08時00分 UPDATE

仕事をしたら“ニュースアプリ”ができた(前編):Gunosyユーザーはどんな人? 膨大なデータから行動履歴が見えてきた (5/6)

[土肥義則,Business Media 誠]

心地よく感じてもらえる写真

福島: このほかにもいろいろ工夫しているんですよ。例えば、アイコンの写真。写真のサイズは正方形なので、うまくトリミングしなければいけません。人の顔がキレイに掲載されたほうが読まれやすいことが分かったので、いまでは画像認識の技術を使って、顔が中央にくるようにしています。

 写真を選ぶ際、いまは解像度の高いモノを選ぶなど、複雑なロジックはありません。でも、今後は人が“心地よく感じてもらえる写真”を掲載していく予定です。

土肥: どういうことでしょうか?

福島: アルバイトに来ている青年が、突然「人には心地よく感じる写真があるんですよ」と言ってきました。どういうことか? と聞いてみると「色のコントラスト」を最適な数値にすると、人は心地よく感じるそうで、いまそれにもチャレンジしています。その青年が言っていることが事実だとすると、さらにクリック率が増えるかもしれません。

 あと、細かい話があります。グノシーをダウンロードすると、以前は「Facebookでログイン」という文字が表示されていました。「ログイン」と書かれても、なにそれ? といった感じでイメージできなかった人が多かった。なので、最初の画面で離脱する人が多かったんですよ。そこで、いまでは「はじめての方」「アカウントをお持ちの方」と表示するようにしました。そうすると、離脱する人が少なくなりました。

 次に、カテゴリーを選んでいただく画面が表示されます。ここでは、3つ以上選んでいただかないと、次に進めません。

土肥: ん? それはなぜですか?

yd_guno3.jpg アプリダウンロード数は230万を超えている(2014年4月現在)

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