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ソフトバンク、「GALAPAGOS 003SH」のソフトウェア更新を開始
ソフトバンクのAndroid端末「GALAPAGOS 003SH」のソフトウェア更新が開始された。更新をすることで、バッテリーの持ちや通話音質などが改善される。
ソフトバンクモバイルは2月3日、シャープ製のAndroidスマートフォン「GALAPAGOS 003SH」のソフトウェア更新を開始した。
ソフトウェア更新をすることで、バッテリー持続時間が向上し、通話音質などが改善される。このほかにも、快適に利用するための更新が含まれる。最新ソフトウェアのビルド番号は「S1400」。ビルド番号は「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」から確認できる。
該当ユーザーには順次お知らせメール(SMS)を送信し、このメールに記載されている予定日時にダウンロードが自動で開始する。また、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間は最大約15分で、更新にかかる通信料は無料。
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