今日から始めるデジカメ撮影術
第82回 広角と遠近感の関係(2/3 ページ)
広角で風景を撮る
まあでも広い範囲を一発で撮れるというのは、屋外でなかなか楽しい。
でもこれだと単に広い範囲が撮れますね、で終わり。では縦位置にしてみよう。
無駄な空はカットしちゃって、その分手前のサポーターをいれると「サッカーを観に来ましたっ」って感じが出る。こうして見ると、陸上トラックってジャマだよね。フィールドがやたら遠い。
広角感を味わうには遠近をうまく使うこと。
屋外だとちょっと下に向けて縦位置にしてやるときれい。
縦位置で少し下を向けた方が遠くまで伸びていく感じが出る。
線路も同じ。こう撮ると実際より遠くまで線路がまっすぐ延びてるように見える。遠くのモノが小さく撮れる広角レンズのおかげだ。そのかわりに余計なものも写りがち。この写真では撮影してる自分の影がめいっぱい入ってます。
このように広角レンズで風景を撮るときは、地平線・水平線をどこに置くかが大事。
真ん中に地平線があって被写体が真ん中にあると普通の写真。あまり普通なのでちょっと自分の指を入れてみたけど。
これは水平線を上に置いて海を中心にした風景。手前にひとつ岸を入れたためちょっと遠近感が出た。
逆に空を撮るときは思いきって水平線を下の方に。そうすると28ミリ相当のコンパクトデジカメでもこれだけ空の広がりが出る。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
2
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
3
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
4
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
5
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
6
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
7
iPhone 18シリーズ発表、今年はPro・Pro Maxのみ なんと“無印”なし 価格は21万9800円から
-
8
「iPhone Duo」発表 Apple初の折りたたみスマホ 36万4800円から
-
9
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
10
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR