1位 XP SP2日本語版正式バージョンがもう公開されている?
4位 廉価版Windows XPに「価値なし」とGartner
7位 Windows XP Service Pack 2、個人ユーザー向けの配布も始まる
8位 P2Pに著作権侵害の責任なし――ファイル交換企業、再度の勝利
9位 「みんながちょっとずつ頭がよくなる世界」──「百式」を運営するビジネスマン
10位 謎のプログラマーグループ、iTunesをハック――ファイル交換ツールをリリース
Windows XP SP2英語版が個人向けにもリリースされた先週。日本語版の正式バージョンと噂されるファイルのダウンロードパスが出回ったという記事がトップアクセスになった。同ファイルは8月23日午後4時半現在でもダウンロード可能だ。
3位にランクインしたiPodの記事には、「iTunes Music Store日本版は来年中に提供される予定で、料金は1曲99セントの米国と同程度になる」とある。新曲は1曲270円程度という価格が定着した感のある、国内の音楽ダウンロード市場だが、iTunesの参入で価格破壊となるだろうか。来年が待ち遠しい。
ところで、ITmediaの記事「ソーシャルネット「mixi」、儲からなくても続ける理由」がきっかけで発足したイベント「mixi版 無敵会議」が昨日、都内で開かれた。
mixiのビジネスモデルをユーザーが提案するこのイベント。記事でmixiが赤字だと知り、いてもたってもいられなかったという、自称「mixi依存症」の会社員、中村初生さん(26)が主催した。
80人以上のユーザーが出席し、「mixiで月商200万円を稼げるビジネスモデル」などといったお題について、活発な議論が交わされた。
mixiを運営するイー・マーキュリーの笠原健治社長も出席。提出されたビジネスモデルを審査し、実現性の高いものについては、採用を検討するという。
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