開発会社のWebページによれば、MacエミュレータのCherryOSが商用製品からオープンソースへ移行するようだ。4月5日、CherryOSのWebページには「CherryOSは休止中。追って告知します」との記述があったが、6日には「絶大な要求により、Cherry Open Source Projectが2005年5月1日スタート」と書き換えられていた。
MacCentralでは、CherryOSのデベロッパーMaui X-Stream(MXS)は人気の高いオープンソースプロジェクトであるPearPCから盗用したコードを使ったとして非難されているとの記事を掲載した。
PearPCおよびMXSからのコメントは、記事執筆時点までには得られなかった。
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