Lenovo、サーバ部品で台湾Elitegroupと提携
中国Lenovo Groupは、特定のサーバ部品の設計とソーシングで台湾企業と手を組んだ。今年初めにIBMから買収したPC部門から新事業を生み出すLenovoの能力を示す最新の動きとなる。
台湾のElitegroup Computer Systemsは、Lenovo向けサーバメインボードの出荷量を増やし、またLenovoの設計によるサーバボードの生産を開始して中国以外の市場で販売する。Eliteのマーケティングディレクター、アダム・チョウ氏が7月15日明らかにした。
Lenovoはまた、自社が設計したサーバボードについてElitegroupからライセンス料を徴収する。
現在Lenovoがサーバを販売しているのは中国市場のみ。Elitegroupは将来的に、ブラジル、インド、ロシアなど主に発展途上国を中心とした新市場でLenovoデザインのサーバボードを販売していく。
市場調査会社iSuppliの最近の予測によると、LenovoはIBMのPC部門買収後に得た部品ソーシング力のおかげで、今年はチップ購入高で世界第9位に躍り出る見通しだ。
5月に12億5000万ドル規模のIBMのPC部門買収手続きを完了したLenovoは、年商130億ドル、従業員数1万9000人、PC出荷量約1400万台の企業へと変貌を遂げた。
Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
キオクシアに約366億円の賠償命じる判決 米特許訴訟、陪審評決に続き 「あらゆる法的手段講じる」
-
2
「コードは一行も書いていない」 アイドルの宮本佳林さん、AIで配信システムを丸ごと構築 “技術ブログ”が話題
-
3
BASE子会社、最大885万件漏えいか カード番号の一部も ECサイト構築サービスに不正アクセス
-
4
個人情報含む約3300万件のデータ漏えいか 整体院予約など手掛けるEPARKリラク&エステ システムに不正アクセス
-
5
講談社、最大3812件の個人情報流出 社員がフィッシングメールに騙される
-
6
ミャクミャク関連サイトがアダルトサイトに……大阪万博のドメイン運用終了→転用続出で物議 悪用の懸念も
-
7
つい見せたくなる延長コード、開発したのは東大阪の電線メーカー 3000万円の機械導入で思いを形に
-
8
Apple、大量購入品の返品に「15%の手数料」 販売条件に明記 “転売対策”か
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
エルヴィン団長「とりあえず再起動しろ!」──NTT東日本×「進撃の巨人」の“情シスあるある”広告が話題
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR