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» 2005年08月09日 08時03分 公開

QUALCOMMとBoeing、機内携帯電話サービスの共同実験

QUALCOMMとBoeingは機内携帯電話サービスの実験を行っており、これまでにCDMAとGSM携帯電話の同時利用、ビデオクリップのダウンロードと閲覧などに成功したという。

[ITmedia]

 米QUALCOMMとConnexion by Boeingは8月8日、機内携帯電話サービスの実験を共同で実施していると発表した。今年5月から開始し、9月まで続ける予定。

 実験では小型の基地局を機内に装備したボーイング737-400型機を利用し、Connexion by Boeingが提供する衛星接続を通じて各国の地上ネットワークに接続した。

 これまでに行った一連のテストフライトでは、CDMAとGSM携帯電話の同時利用に成功、3G携帯を含む各種の携帯電話で通話ができたほか、ビデオクリップのダウンロードと閲覧、QUALCOMMのBREWベースのデータアプリケーション利用なども実現できたとしている。

 両社は航空機のシステムと地上のネットワークに干渉を引き起こさないことを実証する狙いで、今後も機内携帯電話利用の実現に向けた研究開発を行っていく方針。

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