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速報
» 2006年01月24日 16時13分 公開

東証、ライブドア株取引時間を短縮 午後1時半から

寄り付いた際の大量の注文・約定による市場の混乱を回避するため、として東証はライブドア株の取引時間を短縮し、午後1時半からの1時間半のみに限定する。

[ITmedia]

 東京証券取引所は1月24日、マザーズ上場のライブドア株の取引時間を短縮し、午後1時半から午後3時までの1時間半に限定する措置を25日以降実施すると発表した。

 東証によると、ライブドア株は上場単位数ベースで全上場銘柄の約45%を占める。ライブドア株は24日まで6営業日連続で値幅制限の下限(ストップ安)の売り気配で推移し、大引けで比例配分されているが、取引時間中に寄り付いた場合に大量の注文と約定が行われる可能性が高い。

 東証は18日、ライブドア問題が引き金になった売り注文の殺到に売買システムが耐えきれず、全銘柄の売買を停止した(関連記事参照)。現在も後場を30分短縮している上、注文850万件・約定450万件に達した場合は全銘柄の売買を停止すると予告している。

 このため東証は、ライブドア株が寄り付いた場合に「市場の混乱が生じることを可能な限り回避する観点から」取引時間の短縮を決めた、としている。寄り付き後の売買・注文動向によっては、ライブドア株の売買停止を含めた規制も行う。

 注文の受け付けは通常通り午前8時から行う。ToSTNeT取引も通常通りとする。

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