ITmedia NEWS > 速報 >
ニュース
» 2006年07月21日 08時50分 公開

ネットユーザーの6%がポッドキャスト利用者

Nielsen Analyticsの調査によると、ポッドキャスティングのヘビーユーザーは男性が多数を占め、ラジオ視聴が減ったという回答も多かった。

[ITmedia]

 調査会社のNielsen Analyticsが7月20日に発表した報告書によれば、米国で過去1カ月以内にポッドキャスティングをダウンロードしたユーザーは6%を超え、ポッドキャスティングを積極利用しているユーザーの38%はラジオを聴く頻度が減ったと回答した。

 調査では米国の成人約1700人を対象に、ポッドキャスティングの利用状況を調べた。定期的に番組をダウンロードしているユーザーは、75%以上が男性だった。

 定期的にポッドキャストをダウンロードしているユーザーの72%は、週当たり平均1〜3本をダウンロードすると回答。週に8本以上をダウンロードしている「ヘビーユーザー」は、全ポッドキャストユーザーの約10%を占めた。

 ポッドキャストが聴かれている平均時間は44分。CMについては回答者の60%が「いつも」早送りすると回答。この割合は女性の方が高く、67%に上った。この状況に対応して広告主は、番組のコンテンツにCMを組み込んだり、司会者に製品やサービスを宣伝してもらうなどのやり方を取っている。

 最も成功しているポッドキャストは月間ダウンロード数が最高で200万に達し、大手の広告主が付いているという。その一例として、子育て中の母親向けポッドキャスト「Mommycast Podcast Series」では、オフィス用品サイトDixie Paperがスポンサーになっている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.