Macworld Expo 2007
スペックが明らかになったApple製STB「Apple TV」
Apple Computerは1月9日、Macworld Expoの基調講演でMacおよびPCのコンテンツをテレビで視聴可能にするセットトップボックス、Apple TVを正式発表した。この製品は昨年9月にiTVというコードネームで紹介されていた。価格は299ドル(日本では3万6800円)で、2月の出荷を予定。Apple Storeでは既に予約を受け付けている。
正式発表に当たって40Gバイトのハードディスク搭載が明らかになった。MacやPCのiTunesライブラリの一部をApple TVのハードディスク内に読み込み、そこから再生させる仕組み。メディア領域は33Gバイト。
ネットワークは10/100BASE-Tイーサネットと802.11n(802.11b/gに対応)を搭載。ワイヤレスビデオストリーミングを使用する場合には802.11gまたは802.11nが必須。
Apple Remoteを同梱し、USB 2.0ポートも備える。AV出力としては、HDMI、コンポーネントビデオ、アナログオーディオ、オプティカルオーディオの端子が用意されている。
なお、利用可能なiTunesのバージョンは7.1となっている(現在の最新版は7.0.2)。MacやWindowsマシンのiTunesライブラリとの同期ルールを一度セットすれば、あとはiTunesライブラリ側で変更される度にApple TV側のコンテンツも更新される。例えば、未見の映画を10本、常にApple TV側に保存しておくといった使い方が可能。
サポートする音楽/ビデオフォーマットはiTunesおよびiTunes Storeに準ずる。ビデオの最大解像度は640×480。
対応するコンピュータはMac OS X 10.3.9以降、Windows XP SP2のいずれか。
なお、対応するテレビは1080i、720p、480pの高画質または高精細ワイドスクリーンとなっている。
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