1位 Microsoftのアップデートに不具合、CPU使用率が100%近くに
2位 ひろゆき氏、「ニコニコ」ヒットでも「動画は“来て”ない」
3位 ルータ2000台が3秒でダウン 「フレッツ」「ひかり電話」大規模障害
5位 「ドコモ2.0」ってなんだ? “独り負け”王者反撃の合言葉
先週のトップテンで、Twitterの面白さが分からないと書いた記者だが、この週末、ついにTwitterの面白さに目覚めた。
これまで記者は、書き込みたい内容があるごとにTwitterのユーザートップページに行き、フォームから投稿していたのだが、そうなると当然、Webブラウザを開かなくてはならない上、投稿したいテキストを記入後「Update」をクリックしないと更新できない。これがなかなか面倒で、Twitterからは疎遠になっていた。
そこで週末、Windows用のTwitterクライアント「Twit」をダウンロードして使ってみた。Twitは、デスクトップに常駐させられるツールで、テキストを書き込んでリターンキーを押すだけでチャットのように更新でき、フレンドの更新状況も随時取得してくれる。
ブラウザを開かなくて良くなり、投稿時にクリック不要になっただけで、Twitterの利用しやすさが格段に上がった。まるでチャットのように投稿できるから、それこそ「ごはん食べてる」「仕事終わった」「テレビがつまらん」などとどうでもいいことを更新したくなるし、友人の書き込みにも気軽にレスを返せるようになった。
クライアントから利用するTwitterは「たまにレスが付くひとりごと専用メッセンジャー」という感じ。これは確かに新しいコミュニケーションだと感じている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR