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Twitterの面白さに目覚めました(今さら)News Weekly Access Top10(2007年5月13日−5月19日)

» 2007年05月21日 17時02分 公開
[岡田有花,ITmedia]

 先週のトップテンで、Twitterの面白さが分からないと書いた記者だが、この週末、ついにTwitterの面白さに目覚めた。

 これまで記者は、書き込みたい内容があるごとにTwitterのユーザートップページに行き、フォームから投稿していたのだが、そうなると当然、Webブラウザを開かなくてはならない上、投稿したいテキストを記入後「Update」をクリックしないと更新できない。これがなかなか面倒で、Twitterからは疎遠になっていた。

 そこで週末、Windows用のTwitterクライアント「Twit」をダウンロードして使ってみた。Twitは、デスクトップに常駐させられるツールで、テキストを書き込んでリターンキーを押すだけでチャットのように更新でき、フレンドの更新状況も随時取得してくれる。

 ブラウザを開かなくて良くなり、投稿時にクリック不要になっただけで、Twitterの利用しやすさが格段に上がった。まるでチャットのように投稿できるから、それこそ「ごはん食べてる」「仕事終わった」「テレビがつまらん」などとどうでもいいことを更新したくなるし、友人の書き込みにも気軽にレスを返せるようになった。

 クライアントから利用するTwitterは「たまにレスが付くひとりごと専用メッセンジャー」という感じ。これは確かに新しいコミュニケーションだと感じている。

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