米AOLとソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の米Beboは10月4日、BeboユーザーにAIMサービスを提供することで合意したと発表した。
BeboへのAIM統合により、ユーザーのプロフィールページにはAIMアイコンが自動的に表示され、AIMにサインオンしているかどうかが分かるようになる。BeboユーザーはAIMのスクリーンネームを持っていなくても、Beboプロフィールから直接AIMでIMを送受信できる。また「AIM Friend Finder」により、AIMの友だちリストに登録している友だちをBeboに招待することができる。
Beboは現在、世界全体で3800万人以上の加入者を持つという。
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