経済産業省は11月13日、デル製のデスクトップPCで火災事故があったことを公表した。
消費者生活用製品安全法に基づき、報告のあった事故について公表した。事故は10月28日に都内で発生。デル製の「Dimension 2400C」で、電源投入直後に背面が一瞬明るくなり、発煙したという。「不良部品の混入により発煙したものと思われるが、原因を調査中」としている。
Dimension 2400Cは2003年発売のCeleron搭載スリムデスクトップPC。
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