ゼンリンデータコムは4月1日、ローマ字表記の地図ASPサービス「e-map 英字日本地図」の販売を始めた。
外国人観光客向けに、国内の観光地検索や旅行プラン作成などの付加価値サービスを展開したい企業向けのASPサービス。地図上の表記だけではなく、目標建物などの検索インデックスもヘボン式ローマ字で表記した(一部除く)。
PC向けAPIと携帯電話向けCGIの2タイプを販売。初年度10社の導入を目標とし、3年後に年間3億円の売り上げを見込む。
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