TwitterがDoS(サービス拒否)攻撃により一時アクセスできない状態に陥った。
米東部夏時間8月6日午前9時頃、Twitterのサイトがダウンし、同社はDoS攻撃が原因であることを明らかにした。
数時間後サイトは復旧したが、同社はこのとき「完全復旧までは、表示が遅くなるなどの問題が続く」と述べていた。この攻撃によるユーザーデータの侵害はなかったという。
Twitterは障害の原因を「単一の大規模な組織的攻撃」としている。同サービスのほかにもFacebookやLiveJournalなどのサイトが攻撃の影響を受けたとされている。
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