セガは7月15日、バランスボードの上で全身を動かすことで、クレーンを操作し、景品をゲットする“体感型UFOキャッチャー”「UFO BLANCE CATCHER」の出荷を始めた。
従来のUFOキャッチャーと違うのは、本体と一緒に設置された「コントロールボード」。ぐらぐらと動くボードに乗って、重心を前後左右斜めに移動させると、その方向に箱の中のクレーンが動き、景品をつかむことができる。
箱の中にはクレーンの行く手を遮る「おじゃま棒」も。棒を避けながら、効率の良いルートでクレーンを動かすことがポイントだ。つかんだ景品を落し口まで運ぶ操作もプレイヤーで行うので、最後までドキドキしそうだ。
制限時間内なら何度でもトライ可能。ボタン操作でコマンドを入力し、ボード上で足踏みすると、制限時間が延びるという“裏技”も用意している。
都内ではゲームセンター「クラブセガ秋葉原新館」「池袋ギーゴ」など4店舗に設置している。
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