文部科学省は8月19日、ドラッグ&ドロップなどの簡単な操作でプログラミングが楽しめる子ども向けサイト「プログラミン」を公開した。プログラミンの作品を集めた非公式の関連サービスも早速、登場している。
プログラミンは、子どもがプログラミングの仕組みを学べるサイト。自分で描いたイラストに、回転や効果音を鳴らすといった命令を組み合わせ、動かすことができる。命令はドラッグ&ドロップなど簡単な操作で設定可能。完成させた作品は一般に公開できる。
8月19日に公開され、はてなブックマークやTwitterなどで話題に。プログラミンで公開された作品を一覧で見たり、評価を投稿できる非公式サービス「プログラミン作品ギャラリー」を個人開発者の矢野さとるさんが同日中に公開するなど、反響が広がっている。
プログラミン作品ギャラリーは、Twitterでつぶやかれたプログラミンの作品ページのURLを自動収集して表示する仕組み。URLは、サイト上のフォームから投稿することもできる。
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