東日本大震災の被災地と国内外の支援活動を情報プラットフォームでつなぐことで復興支援を目指す非営利団体「情報支援プロボノ・プラットフォーム」(iSPP)が5月24日、発足した。
IT関連の個人やNPO、団体、企業などで構成。それぞれのスキルや知識を生かし、被災地・被災者のニーズと実情に即した情報プラットフォームの構築と運用に取り組んでいく。被害実態の記録や保存、災害時の情報行動の調査など、独自プロジェクトも進める。
まず400人の賛同者を集めて設立し、会員の募集も始めた。将来はNPO法人化を予定している。
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