携帯電話のユーザーは月平均7.8時間、端末でゲームを楽しむが、iPhoneユーザーは約2倍の14.7時間ゲームに費やしている――。米調査会社Nielsenは7月6日(現地時間)、米国における携帯端末の利用に関する調査結果を発表した。
過去30日間に利用したアプリとしては、ゲームが64%で最も多く、2位が天気予報アプリ(60%)、3位がSNSアプリ(56%)、4位が地図アプリ(51%)だった。
有料でもダウンロードしたいと思うアプリをカテゴリ別に尋ねたところ、93%が有料でもゲームアプリをダウンロードすると答えた。一方、ニュースアプリは76%だった。
過去30日間にモバイルゲームに費やした時間をプラットフォーム別にみると、iPhoneが最も多い14.7時間で、Androidは9.3時間だった。携帯電話ユーザーを含む平均時間は7.8時間だった。
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