米Microsoftは7月9日(現地時間)、次期OS「Windows 8」が8月第1週にRTM(製造工程向けリリース)になり、正式版の発売は10月末と発表した。10月末に日本を含む世界231市場で109カ国語のWindows 8およびWindows RT搭載PCが発売になり、アップグレードも可能になる。
同社のオリジナルタブレット「Surface」のWindows RTモデルも10月末発売ということになる。Windows 8 Pro搭載モデルは“OSリリースの90日後”とされているので、2013年1月末発売になりそうだ。
次期サーバOS「Windows Server 2012」も8月第1週にRTM(製造工程向けリリース)になる。こちらの一般発売は9月という。
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