米Microsoftが2月9日の「Surface with Windows 8 Pro」(Surface Pro)発売に合わせ、Surfaceのストレージ容量について説明するWebページを開設した。このページによると、64Gバイトモデルでの実質容量(ユーザーが使える容量)は約29Gバイト、128Gバイトモデルは約89Gバイトという。
同社は以前、メディアに対して64Gバイトモデルの実質容量が23Gバイトであると認めていたが、その後同社幹部がReddit上で発売までに実質容量を改善するとしていた。
なお、「64Gバイトモデル」の「64Gバイト」は十進法での表記だが、ストレージ容量を説明するWebページはバイナリ表記のため、64Gバイトモデルの総容量は59Gバイトとなっている。実質容量も十進法に直すと、64Gバイトモデルは約32Gバイト、128Gバイトモデルは約96Gバイトということになる。
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