Twitterは6月27日、サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会に関するツイート12日の開幕から26日のグループリーグ終了までに3億を超え、2012年ロンドン五輪(開催16日間累計)の1億5000万ツイートをはるかに上回ったと発表した。「ワールドカップは過去最大のTwitterイベントの1つになった」としている。
グループリーグで最も話題になった試合はブラジル対クロアチア、2位はブラジル対メキシコ、3位はドイツ対ポルトガル。
1分当たりのツイート数が最も盛り上がったのは、ブラジル−クロアチア戦でのマルセロ選手のオウンゴール、2位はアメリカ対ポルトガル戦のクリント・デンプシー選手の逆転ゴール、3位はブラジル−クロアチア戦のネイマール選手の初ゴールだった。
グループリーグで最も話題になった選手は、1位がリオネル・メッシ選手(アルゼンチン)、2位がネイマール選手(ブラジル)、3位がルイス・スアレス選手(ウルグアイ)。応援ツイートが寄せられた日本選手トップ3は本田圭佑選手、香川真司選手、内田篤人選手だった。
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