ミクシィは10月27日、SNS「mixi」に、自分のページへの訪問者数がきりがよい数字を超えた時に、アクセス数とキリ番を踏んだユーザー名を通知する新機能「足あとお知らせ機能」を追加した。
「足あと」はいつ誰が自分のページを訪問したかリアルタイムに分かる機能。2004年のサービス開始当初から提供していたが、途中で仕様や名称変更を経ており、このほど“復活”したばかりだ。総アクセス数を表示するアクセスカウンターも同時に追加しており、新機能はこれを利用している。
1000アクセスまでは100単位、それ以上は1000単位で通知。「mixiからのお知らせ」としてメッセージやホーム画面上部の赤字で知らせる。
Twitterでは「2014年にキリ番という言葉を見るとは……」「お知らせの日付が10年前でも驚かない」「逆に新鮮に聞こえる」などの反応が投稿されている。
mixiの「訪問者」、「足あと」に名称変更 アクセスカウンター設置
mixi「訪問者」がリアルタイム表示に “足あと”復活
mixi「足あと」リアルタイム更新を試験的に復活 「ユーザーファースト」徹底
「足あと」改変の反対の声は「重い」とmixi 慎重にチューニングへ
mixiの「足あと」機能が「先週の訪問者」に リアルタイム履歴表示は終了Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR