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スティック型でWindows 8.1搭載の超小型PC、マウスコンピューターが発売

» 2014年11月28日 20時55分 公開
[ITmedia]

 マウスコンピューターは、Windows 8.1を搭載するスティック型PC「m-Stick MS-NH1」を12月5日発売する。テレビやPC用ディスプレイのHDMI端子に接続すればWindowsマシンとして利用できる。同社Webサイト価格は1万9800円(税込)。

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 タブレットや2 in 1プラットフォーム向け技術を活用して小型化。Windows 8.1 with Bing(32ビット版)と4コアAtom Z3735F/1.33GHz、2GバイトDDR 3メモリ、32Gバイトストレージを内蔵し、またフルサイズのUSB 2.0ポート×1とmicroSDカードリーダー(SDHC/SDXC対応)を備える。

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 ネット接続は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、キーボードとマウスなどBluetooth接続(4.0/4.0LE)で利用する。ただし初回セットアップ時にUSB接続のキーボードとマウスが必要としている。

 サイズは100(幅)×38(奥行き)×9.8(高さ)ミリ(端子部含まず)、重さ約44グラム。

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