米Appleが、「Apple Watch」の発売日である4月24日から、一部のApple Store(実店舗)で同端末の使い方を学ぶワークショップを開催する。本稿執筆現在、日本ではApple Store 銀座でのみ参加を受け付けている。
参加を申し込むには、WebページあるいはiOSアプリの「Apple Store」でワークショップのページを表示する。
Apple Watchのワークショップには現在、「Apple Watchの基本」と「Apple Watchでつながろう」の2講座がある。「基本」ではグランス、ジェスチャー、文字盤の使い方などを、「つながろう」ではメッセージやメール、電話、ハートビートの操作法を紹介する。
概要では「あなたのApple Watchを、ご自身のiPhoneと一緒にお持ちください」となっているが、24日に端末を入手できる人は少なそうだ。
Apple Store 銀座に問い合わせてみたところ、ワークショップは大スクリーンに映した説明動画と講師による解説が中心なので、実機を持っていなくても受講できるそうだ。ワークショップで実機を貸すことはしない。
Apple Watchを購入前に体験するには、取扱店に事前に予約を入れる必要がある。
Appleの公式サイトでは、Apple Watchの使い方を説明するビデオガイドコーナーがあり、本稿執筆現在7本のビデオが公開されている。
【Source】MacRumors
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