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» 2015年10月05日 15時42分 公開

目指せ全国! スプラトゥーン、パズドラに「あっちむいてホイ」でも熱いバトルが 「闘会議GP」九州大会闘会議GP(2/2 ページ)

[片渕陽平,ITmedia]
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誰もが知っている「あっちむいてホイ!」も

 闘会議GPで争うのは、最新のゲームに限らない。「パズドラ」ブースのお隣りでは「あっちむいてホイ! 日本最強決定戦」の予選も開催された。

 他のゲームに比べると、少し地味に思える「あっちむいてホイ」だが、勝負が進むにつれて参加者もヒートアップ。数分にわたる長期戦も多く、会場全体が食い入るように見つめ、勝敗が決まると歓声とともに万雷の拍手が起こった。

photo 会場全体が固唾を呑んで見守る
photo KADOKAWA・DWANGOの浜村弘一取締役とマックスむらいさんによるエキシビジョンマッチ

 敗退した参加者の友達が、笑いながら「どんまい!」や「なんしようと?」(福岡の方言で「何をしているんだ」の意味)と話しかける姿も。シンプルなゲームだからこそ、誰もが真剣になり、共感を生むのかもしれない。

photo 頂点に輝いたのはワイエムさん

高校野球ばりの白熱「スプラトゥーン甲子園」

 九州地区大会のメインイベントは「スプラトゥーン甲子園」。全国行脚中のトラック「イカス号」荷台の特設ステージでは、4人1組・全40チームによる「ナワバリバトル」が繰り広げられた。参加者は学校の友達同士、家族連れのほか、社内で「スプラトゥーン同好会」を立ち上げた人も。

photo スプラトゥーン仕様の「イカス号」
photo 頂点を目指す40チームが出そろう

 大会名の「甲子園」にちなんで、司会の「プレイボール」の声で予選がスタート。会場中が見つめる中、初戦から白熱した試合となり「いい勝負!」「押せ!押せ!」といった歓声も上がっていた。試合後には両チームが握手を交わし、互いの健闘を称え合う姿もあり、スポーツの試合を観ているようだった。

photo イカス号の荷台で勝負が行われる
photo 席の外には立ち見も

 準々決勝以降は、解説席に「イカ研究員」こと任天堂情報開発部の野上恒プロデューサーが登場し、ゲームの解説を交えながら、参加者にエールを送った。

photo 「イカ研究員」こと野上プロデューサー(右)
photo 生放送のコメントも大盛り上がり

 7時間以上にわたる激闘の末、優勝したチームは「.Regen」(ドットレーゲン)。普段からニコニコ生放送で「スプラトゥーン」を実況プレイし、ゲーム内でも最上位ランクの「S+」を獲得している強豪チームだ。予選から横綱相撲で勝ち進み、全国行きの切符を勝ち取った。.Regenのリーダーは「メンバー全員が楽しもうという気持ちで臨んだことが勝因。全国大会でも頑張っていきたい」と力強く語った。

photo 九州地区代表は.Regenに決定

 大会を振り返って、任天堂の野上さんは「いずれもレベルの高い戦い。やり込んでいる方、家族などいろんな方に遊んでいただいて、涙が出る思い」とコメント。「まだまだ全国に潜んでいる人たちに、挑戦してもらいたい。会場まで足を運んで臨場感を味わってほしい」(野上さん)。

 九州大会のラストは、司会者が「スプラトゥーン」の決めゼリフを引用し「(残りの予選も)イカよろしく〜」と締めくくった。

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