ランクインこそ逃しましたが、先週の気になった記事は「ゴッホやフェルメールの名画を“現代の絵師”がアレンジ 『絵師で彩る世界の名画』発売」。ありそうでなかった作品集です。
まず目に飛び込んでくるのは、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。元の絵画と比べると別物に見えますが、違和感をあまり感じないのは僕だけでしょうか。他の作品もある程度、アレンジの予想がつくのですが、ゴッホの「ひまわり」の擬人化は予想できませんでした……そう来たか!
賛否両論はあるかと思いますが、こうした企画をきっかけに、美術作品に目を向けてみてはいかがでしょうか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR