米Microsoftは6月21日(現地時間)、iOS版「SharePoint」アプリをリリースしたと発表した。米AppleのアプリストアApp Storeから無償でダウンロードできる。
MicrosoftはSharePointアプリを「ポケットの中のイントラネット」と呼び、このアプリのリリースは、イントラネット内の情報にモバイル端末からアクセスできるようにすることが目的としている。
iOSアプリはiPhoneおよびiPadで利用できるユニバーサルアプリになっており、SharePoint OnlineとオンプレミスのSharePoint(SharePoint Server 2013、2016)の両方をサポートする。Office MobileおよびOneDriveアプリとも連係する。
Android版およびWindows Universal版も年内にリリースする予定という。
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