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» 2016年11月28日 19時00分 公開

「クーロンズゲートVR 朱雀」開発が正式決定 目標額3倍の約900万円集まる

20年前に発売されたゲーム「クーロンズゲート」を“VR化”する資金を募るクラウドファンディングが締め切られ、最終的に目標額の3倍以上、約900万円が集まった。

[ITmedia]

 アドベンチャーゲーム「クーロンズゲート」をPlayStation VR向けにリメイクする資金を募るクラウドファンディングのプロジェクト「クーロンズゲートVR 朱雀」が11月28日に締め切られ、最終的に目標額の約3倍に当たる907万7255円が集まった。2017年6月の発売を目指し、正式に開発を始めるという。

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 クーロンズゲートは、1997年にソニーミュージックエンタテインメントが発売したPlayStation向けのゲームソフト。この世と対をなす別世界「陰界」から出現した「九龍城」に、「超級風水師」の主人公が潜入する――というストーリーで、サイバーパンクの世界観が人気を博した。

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 今回のプロジェクトは、同作の企画・キャラクターデザインを務めた井上幸喜さんが率いる映像制作会社・ジェットマンが立ち上げた。作中の世界をPlayStation VRを使って自由に歩けるようにリメイクするほか、街並みがリアルタイムで変化したり、立体音響と組み合わせたり――などのギミックを用意するという。

 クラウドファンディングは9月13日に始まり、15時間で目標額の300万円に到達。最終的に910人が応募し、907万7255円が集まった。目標額の3倍以上となったため、原作の音楽を担当したはい島邦明さん(「はい」は草かんむりに配)による新曲と、作中の音楽をVR空間で楽しめる機能「VRリスニングモード」を追加するという。

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