米Amazon.comは1月18日(現地時間)、北米に建設する第2本社「HQ2」の候補地を20都市に絞ったと発表した。次の段階として、各候補地と協議を進め、年内に決定するとしている。
同社が昨年9月に発表したHQ2に対し、10月19日の締め切りの段階で238の都市から誘致があった。なお、同社の本社(HQ1)はワシントン州シアトルにある。
Amazonはこのプロジェクトに50億ドル以上を投じ、5万人の雇用を創出する。
絞られた20都市は以下の通り。インディアナポリスやナッシュビルなど、これまでIT系企業が拠点にしていない都市も残った。米国外の、カナダのトロントも残った。
Amazonの“第2本社”、北米の238都市が誘致
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Apple、米国経済に向う5年で約39兆円貢献と発表、新キャンパス建設もCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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