ネットショップが資金調達しやすく BASEが新機能「ショップコイン」提供
ネットベンチャーのBASE(東京都渋谷区)は5月14日、ネットショップ作成サービス「BASE」(ベイス)を使って出店した店舗が、ユーザーから資金調達できるサービス「ショップコイン」の提供を始めた。コインの売り上げを前売り金として現金で受け取れ、商品製作などの初期投資に充てられる。
コインを購入したユーザーには、各ショップが設定した割引や優待を提供。コインの価格は100コイン当たり50~100円とし、買い物時は1コイン=1円で使えるため、差の分だけ割安になる。購入したコインは、そのショップでのみ利用できる。
店舗がコインを作成するには、集めたい金額や使用目的を明らかにし、BASEの審査を通過する必要がある。新製品の開発、ブランドの立ち上げをしたいが、資金が不十分という店舗が、コインを作成して初期費用を集める、といった利用を想定している。
BASEは「店舗がユーザーから資金調達を行いネットショップ運営のキャッシュフローを早められる」とする一方、「購入者との関係が続くため、ロイヤルカスタマーの創出にもつながる」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
2
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
3
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
4
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
5
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
-
6
「楽天ドライブ」に不正アクセス 保存したデータなど1.5万アカウント分が取得・閲覧のおそれ
-
7
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
-
8
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
9
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
-
10
「漏えい」の一言で素通り客が振り返る──相次ぐ情報流出の中で開幕のセキュリティ展示会 来場者の態度も激変
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR