米Facebookは7月2日(現地時間)、サービスと連携するサードパーティ製アプリが収集するユーザーデータを再検討する取り組みの一環として、APIの制限などの新たな追加について発表した。
これらの変更は、開発者がユーザー情報を保護しつつ良質なソーシャル体験を構築できるようにするのが目的とFacebookは説明する。
同社はCambridge Analyticaスキャンダル後、数々のプライバシー保護のための対策を発表している。
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