米Google傘下のYouTubeは7月28日(現地時間)、PCのWebブラウザで、推奨アスペクト比(16:9)以外の動画の表示方法を改善したと発表した。
これまでは、16:9以外のアスペクト比の動画は、左右または上下に黒い帯が表示されていた。これが、スマートフォンなどで撮影した縦長動画の場合、左右が白くなり、表示サイズが少し大きくなった。
4:3の動画の場合は、左右いっぱいに表示され、16:9より縦幅が高くなった。
これに伴い、標準の16:9の動画の表示も従来より大きくなった。
YouTubeのAndroidおよびiOSアプリは既に縦長動画の表示を改善済みだ。
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