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» 2018年09月20日 07時52分 公開

MR版「Angry Birds」、「Magic Leap One」向けにリリースへ

Magic LeapのMR(複合現実)メガネ「Magic Leap One」の開発者モデル向けに「Angry Birds」のファーストパーソンゲームがリリースされる。コントローラでスリングショットを操作し、テーブル上などに出現する悪い豚さんの陣地に向かって鳥たちを発射する。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 人気ゲーム「Angry Birds」のゲームメーカーであるフィンランドRovio Entertainmentは9月19日(現地時間)、米Magic LeapのMR(複合現実)メガネ「Magic Leap One」の開発者モデル向けに、Angry Birdsのファーストパーソンシューター(FPS)版「Angry Birds FPS: First Person Slingshot」を10月にリリースすると発表した。

 angry 1

 オリジナルのAngry Birdsは、FPSではなく、フィールド上の「悪い豚さん」たちが潜む陣地をスリングショット(パチンコ)で発射する鳥たちで破壊するというゲーム。スリングショットを引っ張る強さや角度で破壊度が変わる。Angry Birds FPS: First Person Slingshotではタイトル通り、プレイヤー視点で豚さんの陣地に向かってスリングショットを発射する。

 angry 2

 開発はスウェーデンのゲーム開発企業、Resolution Games。VR/ARゲームを中心に開発している。代表作の1つは「Gear VR」や「Oculus Go」向け釣りゲーム「Bait!」だ。

 公開されているAngry Birds FPS: First Person Slingshotのデモ動画(記事末に転載)を見ると、部屋の中のテーブルの上などにある豚さんの陣地に対し、コントローラーを後ろに引いてボタンを押すことで鳥を発射するようだ。

 angry 3 スリングショットの使い方

 Magic Leapは10月9日にカリフォルニア州ロサンゼルスで開発者会議を予定しており、これに合わせて新ゲームの提供が始まる見込みだ。

 Magic Leap Oneの開発者版は2295ドル(約25万4600円)。まだ米国の一部の地域でしか購入できない。


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