スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)が大盤振る舞い。開発・運営元の米Nianticは11月22日、12月の「コミュニティ・デイ」を日本時間12月1日(土)の早朝から3日(月)午後4時までの3日間開催すると発表した。しかも今年1月から11月までのコミュニティ・デイに登場した11種のポケモン全てが、いつもより多く出現するという。
出現するポケモンは、フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、ピカチュウ、イーブイ、ミニリュウ、チコリータ、ヒノアラシ、メリープ、ヨーギラス、ダンバル。イベント期間中に進化させると、それぞれが今年のコミュニティ・デイで覚えた特別なわざを覚える。
また従来のコミュニティ・デイと同様、3時間限りの特別ボーナスも用意。12月2日(日)の正午から午後3時まで、ポケモンを捕まえたときにもらえる経験値(XP)と「ほしのすな」がそれぞれ2倍になる他、タマゴをかえすのに必要な距離が通常の半分になる。
あわせてトレーナーからの要望が多かった「ポケモンボックス」の上限も引き上げられた。これまでの最大1500体までから2000体まで拡張できるようになっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR