米サイバーマンデーの支払額は79億ドルで過去最高を更新
米国のサイバーマンデー(今年は11月26日)におけるオンラインでの消費者総支出額は前年比19.3%増の79億ドル(約9000億円)と記録を更新した──。米Adobe Systemsがホリデーシーズンを通して公開している「Adobe Analytics Retail Unwrapped」で報告した。この結果は、調査開始以来の過去最高だ。
Adobeが毎年発表するこの調査報告は、米国の100の主要なWeb小売りサービスのオンライン決済の80%を解析するAdobe Analyticsによるもの。
AdobeのMarketing and Customer Insights責任者、ジョン・コープランド氏は「Adobe Analyticsのデータによると、サイバーマンデーの売上高は79億ドルを突破し、米国市場最大のショッピングデーになった。スマートフォンからの売上高が20億ドルと、こちらも過去最高だった。また、オンラインで購入し、実店舗でピックアップする購入方法が激増した」と語った。オンライン購入・店舗ピックアップは前年より50%増加した。
サイバーマンデーまでの米国での1人当たりのオンライン支払い額平均は6.1%増の138ドルだった。サイバーマンデーに売れたもののトップ5は、「Fingerlings(韓国WowWeeの指人形)」「L.O.L Surprise(米MGA Entertainmentの着せ替え人形)」「Nintendo Switch」「ノートPC(DellとApple)」「LG製のテレビ」だった。
米国のホリデーシーズン商戦の幕開けである感謝祭明けの「ブラックフライデー」のオンライン支払額は23.6%増の62億ドルで、こちらも過去最高だった。
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