米Twitterは1月22日(現地時間)、一部のユーザーを対象にWebアプリ版「Twitter.com」の新しいユーザーインタフェース(UI)を提供しはじめたと公式Twitterアカウントでツイートした。
対象ユーザーの画面には「新しいTwitterをご紹介します」と表示され、「表示する」をクリックすると新UIに変わる。
見た目で大きく異なるのは、これまで3カラムだったデザインがタイムラインとその右のカラムの2つにまとまることだ。左上にあった自分のプロフィールは表示されなくなり、「トレンド」が右の「おすすめユーザー」の下に配置される。
投稿ツールも変わり、ツイートボタン、絵文字ボタン、入力文字数のインジケーターの位置が変わった。
絵文字ボタンをクリックすると、よく使う絵文字が候補として表示されるようになる(Twitterの動画を参照のこと)。
Twitterによると、検索やキーボードショートカットも新しくなったという。新UIがすべてのユーザーに行き渡るものなのか、テストなのかは今のところ発表されていない。
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